お尻を引き締めたい、垂れたお肉を持ち上げたくて、ウォーキングやランニングとか色々やってるけど いまいち変わらない
それは『お尻を鍛えてなかったから』なんです ウォーキングやランニングもいいんですけどお尻を引き締めるにはしっかりお尻に負荷を乗せたトレーニングをしなきゃいけないんですね
とりあえずこれさえやっとけば大丈夫
今日は『これだけやっとけば垂れたお肉が持ち上がり引き締まったお尻を作れる種目！』ヒップスラストのご紹介です
ヒップスラストはとても簡単な種目なのにものすごく効果の出やすいトレーニングなので本当におすすめですよ！
主に２種類のやり方があるので、まずは『どこでも』『いつからでも』できるやり方をご紹介しますね
上げた所から《さらに》思いっきり上に
まず仰向けに寝ます 手は自然に横に置きます そしたら膝を曲げて
ここからグッと腰を上げてこのような形にします これがいわゆるヒップスラストです（正確にはヒップリフトという種目なのですがほぼ同じ種目として呼ばれています）
しかし本当に効くヒップスラストはこうです！ このようにグイイー‼︎っと一気に腰を持ち上げます 床と背中の間にできるだけ大きな空間を作るように意識して上げた後もぐぅぅっと絞り上げてください
よくヒップスラストというと２の画像のようにやっている人や指導している人が多いのですが、全然ダメです ここまでです ここまで上げることでお尻の1番トップの部分に刺激が加わります
２の画像のような中途半端な所でやめたらお尻の途中の部分に刺激が加わり（しかも効果の得られない弱い刺激）、お尻を持ち上げる効果が不十分になってしまいます なので最後まで絞り上げるようにすることが重要です
というかその前にこの種目やる時はこれがないと背中が痛くなってしまいます あとマットがあると滑らないので力がよく入ります 当然効果が全然変わってきます
背中がだいぶ丸くなるので首が苦しくならないよう無理し過ぎないでくださいね
体がすごく柔らかい人だと、ものすごく高く上がってしまうので胸と首が窮屈になってしまうのですが、たいていの人は大丈夫だと思います
限界まで高く絞り上げる！
お尻の筋肉に限らず他のどの部位でも言えることなのですが筋肉はトップの部分を大きくするとすごく綺麗な形になるんです
例えば肩や胸なんかが特にそうなんですが、フィットネスモデルやトップフィジーカーは常にこのことを意識してトレーニングをしています
なので反復する際に意識してほしいことは、とにかく一回一回限界まで上げ切るということなんです
回数は少なくて全然大丈夫です というか少ない方がいいです このフォームとやり方では２０回も３０回もできないはず でもそれがいいんです
筋トレは回数が多ければ多いほど効いてない、もしくは刺激が弱いって証拠ですからね これが頭に入っていると一回一回ゆっくり丁寧に動作することが良いという意識に切り替わります
一回一回限界まで上げて回数も限界まで それができたら3セットやりましょう！ セット間のインターバル（休憩）は３０秒です！
全部やっても５分です
これを１日おきにやってみましょう！すごくお尻が変わりますよ！
プロのトレーナーと一緒にトレーニングすればより楽しくより早く結果が出せます ここのパーソナルトレーナーは大会でも実績のあるトレーナーなんです！
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