こんにちは!スカルマッスルと申します!
本題に行く前に、少しだけ個人的に感じてることがありまして、
それは、『ジムに行ったらジムでしかできないトレーニングやろうぜ』って事なんですけど
せっかくジムに行ったのに家にもあるような3キロのダンベルで家でやってるのと同じようなトレーニングをしたり
ベンチシートで腹筋したりしている人がいるのですが
『いやもったいない!』って思ってしまいます
ジムに行ったら大きな器具でガンガントレーニングしちゃいましょう!家にあんなデカい器具置けないんですから!
そしてジムがすいてたらこんなトレーニングをやってみてください!
今日は、ジムにある器具を次々と乗り換えてやっていくサーキットトレーニングというのをやっていきたいと思います!
今から紹介する5種目をぐりぐりと順番にこなしていくというダイナミックなトレーニング手法です
脚やお尻に集中してトレーニングするため、終わった後は壮絶な疲労感に見舞われますが、その爽快感は格別な物なはずですよ!
ジムに入会していないという方はおうちでできる脚トレもあります!
では!最初の種目です!!
1種目 ヒップアダクション
この種目はお尻と太ももの外側に(刺激が)入ります
ここを鍛えると太ももとお尻の横の張り出しが出て
綺麗なくびれと立体的なお尻を作ることができます
この部位は家でもやろうと思えばやれるのですが
足首に重りをつけるかゴムチューブを使うなどしないとなかなか負荷が乗せられないので積極的にジムでやりたい種目です
2種目 ヒップアブダクション
1種目と同じではないですよ笑
名前がそっくりでややこしいのですがアブダクションです しかも動きもそっくりです笑
ヒップアダクションの逆の種目ですね 太ももで挟み込むように動かします
この動きからわかる通り太ももの内側の引き締めに役立ちます
太ももの内側って意外とふよふよしてきがちなんですよね
この種目がそれを解消してくれます
こんな器具はジムにしかないのでたっぷりやり込みましょう!
こちらも家でやろうと思えばやれる部位ですがジムでやる方が100倍手軽です
3種目 レッグエクステンション
この種目は太ももの前の部分、しかも付け根の部分に効いてくれるのでスクワットとはまた全然違う刺激が入ります
これもかなりいい種目ですね
4種目 レッグプレス
この種目は太ももの全体に効いてくれます そのためかなり疲労するめちゃくちゃ負荷の強いトレーニングですので
その日のセットメニューの後半に持ってくることがポイントです
かなり負荷を軽くしてサクサクと動かすというのも意外とおすすめですよ!
1セット目は重くして2、3セット目を軽くしてテンポ良くやってみるなど
いろいろバリエーションを作ってもおもしろいです!
5種目 レッグカール
これは普段あまり鍛えられない太ももの裏側に特化したトレーニングです
優先度はあまり高くないため、1番最後に持ってきています
それほど重量を重くせずに締めの種目としてサクサクと高回数でやって
はいこれで終了です!
サーキットトレーニングのメリット(デメリットはありません笑)
お尻や太ももは筋肉の中でも特に大きな筋肉なのでここをトレーニングするといいことがたくさんあります
- 体幹がしっかりするため他のトレーニングも安定してできる
- 脂肪燃焼が積極的に行われる
- 見た目の変化がわかりやすいので楽しくてやる気も出てくる
また、このようにトレーニング部位を集中させることにより効率よく鍛えられますし、パンプアップもしやすいのでトレーニング効果も最大限に引き出せます
今日紹介したサーキットトレーニングは有酸素運動の役割も果たしてくれ、ダイエット効果も望めるかなりおすすめのトレーニング手法ですので積極的に取り入れてみてください!
筋トレと有酸素運動の関係の話はこちらにも書いてます よかったら見てみてください!→【有酸素運動と筋トレ 早く痩せるのはどっち?】
今回は下半身を中心に攻める種目でしたが次は上半身のおすすめトレーニングをご紹介しますね!
一応トレーニングの強度や近い部位で疲労が連続しないように順番を考えましたが
こういうのを次から次へとズバズバやってくのってほんと楽しいし、気持ちいいんですよね
1セットづつ違う種目に移っていくのもいいですよ!
インターバルを取らずに(休めるのは器具を移動してる時間だけ)やるのも凄くおすすめです!
まず全部1セットづつ1周して、いけそうだったら3周いってみましょう!終わった時はくったくたになってるはずです
で、ここまで激しいトレーニングをした後は必ずやらなければならない事があります☀️それはもちろん!栄養補給です!このせっかくの頑張りを無駄にしないためにも、タンパク質をたっぷり補給してくださいね🥛
➡️タンパク質含有量88% 人口甘味料、保存料不使用のハイクオリティプロテインまた、こういったボリュームのあるトレーニングをする時は集中力を切らさない事が大事なんですよね そのためのサプリメントを紹介した記事がこちらです
おつかれさまでした!(こんな感じになるまでやり込んでくださいね)
高タンパク・低カロリー弁当でダイエット
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