トレーニングは毎日?1日おき?2日おき?トレーニング頻度の決め方

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今日から筋トレ始めました!腹筋、スクワット3セット限界まで頑張った!

はい!これを次はいつやればいいの?』 

明日?明後日?一週間後?

こんにちは!スカルマッスルてます!

今日は筋トレにおいてとても重要な要素であり

初心者の方はもちろん、多くのベテラントレーニーも頭を悩ませる『トレーニングの頻度』について詳しくお伝えしていきます!

トレーニング頻度の決め方はいろいろある

前回のブログで『回数』と『セット数』についてお話ししました 

この2つをしっかりと覚えたら次はいよいよ『トレーニング頻度』です!

最初にほぼ結論のような話からさせていただくとトレーニング頻度は

1日か2日おきがいいです 

この数字の根拠はいくつかあります 

  • 科学的なデータに基づいて決める
  • 生活習慣 学校や家事、仕事等の時間的な兼ね合いやその時の体調
  • トレーニング歴

まず科学的なデータに基づいて決める方法ですが、筋トレには『超回復』という概念があって

『筋肉はトレーニングしてから48時間から72時間(資料によって96時間の場合もある)の間に次のトレーニングをすると前回のトレーニングの時より強くなる』

つまりこれを繰り返すことでどんどん成長していけるわけです

この理論に当てはめると適正な頻度は1日おきか2日おきがいいということになります 

実際多くのトレーニングをする人やプロのボディビルダーもこの理論に基づいて頻度やスケジュールを組んでいます

生活習慣やトレーニング歴

頻度を決めるその他の要素なんですが、

例えば

  • 仕事や残業で忙しくてどうしても時間が取れない 
  • 疲れ過ぎていて筋トレどころじゃない 

こういった場合には1日送らせてゆっくり体を休ませてから次の日にやるということになりますし

あらかじめできない日が決まっているのであれば

それを見越してスケジュールを決める必要がありますよね これが《生活習慣によって決める》パターンですね

食事を作るのを時短してそれで思いっきり体作りがしたいって方は⤵️

《トレーニング歴によって決める》

トレーニング歴が長くなってくると扱える重量が増えてきます そうなると筋肉への負荷や疲労も大きくなってきます 

すると1日や2日では回復が追いつかないため中3日や人によっては1週間開けないといけない場合もあります

筋肉の疲労を回復させるには栄養も物凄く大切です こちらの記事も合わせて見てみてください→筋トレに必要なタンパク質の量は?具体的数字!!

トレーニングを初めたてのうちは 扱う重量や回数、セット数といったトレーニングのボリューム自体が小さいので体への負担も少ないです

そのため筋肉の回復も早く、頻度を上げた方が筋肉の向上にせよダイエットにせよ断然早く結果が出せるというわけです

 

どちらも5分でできるおすすめの筋トレメニューです! →【お尻の筋トレ 最強種目ヒップスラスト!】 →【お腹の横の肉を落とす!5分でできる絶対やっておくべき腹筋の横の種目】 

また、たくさんトレーニングをすることでそれ自体がフォームの練習、

そして重さを筋肉に乗せるというめちゃくちゃ大事な感覚を掴むための練習となりますし、さらに筋トレをするための体力も付いていきます 

その結果、たくさんの種目やセット数を正確な動作でこなすことができるようになり

目標にも早くたどり着くことができるというわけです!

暗闇ダイエット??⏫

スカルマッスル

筋トレ歴10年の筋トレマニア 様々なトレーニング種目や方法、日本海外含め試したサプリメントは数え切れない 栄養や筋トレに関する書籍や記事、動画を膨大に見漁る日々 そして毎日大量の鶏肉を茹でながら腕と肩をデカくする事に全ての時間と労力を費やす 上腕囲40センチ、ダンベルショルダープレス30キロに到達 試行錯誤を続け、少しづつ筋肉もついてきたそんなある日、ふとシャツやセーター、かわいいカーディガンを着るとムッチムチで全く似合わなくなっていることに気づく 10年やり続けたトレーニングをやめようかと思うほどのショックを受ける が、どうしてもやめられなかったので『筋肉があっても似合うファッションがあるはずだ』とマッチョにも似合うファッションを探し始める その他美容や栄養にも興味がある 

特技 •水泳(小中6年間50メートル自由型28秒) •ボクシング 高校にいったら絶対やる!と決めていた憧れのボクシングだが、練習で上がったリングで生まれて初めて殴られる恐怖で半年でやめる •筋トレ  身長172センチ 筋トレピーク時 体重67キロ 体脂肪10% 現在 体重58キロ 体脂肪15%くらい ゴリゴリの体育会系だが文章を書くのが好きで、『自分の経験が誰かの役に立つかもしれない』と、このブログを立ち上げる

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