腕立て伏せが1回もできないというあなた でもやってみたいというそこのあなた
大丈夫です 今日からできるようになります
腹筋、スクワットが一回もできないという人はさすがにいないと思うんですが『腕立て伏せが一回もできない』『やったことすらない』って人、まれにいますよね?
大丈夫です 女子でも腕立てがザクザクできたら すごいかっこいいと思います!ジムでそんな人がいたら『うーわやるなあ…!』..ってなっちゃいます
腕立て伏せはですね、やり方次第では女子にとってもすごくいい種目になるんですよ!
胸や腕にかなり効きますので胸の張り出しや二の腕の引き締め、姿勢を良くするのにとても役立つんです
腹筋、スクワットとは次元が違う…
『腕立て伏せ?あーーこうやって手ついて肘曲げるやつでしょ?』
(え…肘を曲げる??こっから?いや無理なんだけど…?)
正直、腹筋やスクワットとは全然違いますよね 構えただけで全身にくる『刺激』『震え』
もしかしたらこの時点でできる気がしない…って思いる人がいるかもしれません
通常、腕立て伏せというのは上の画像1のように両手とつま先の3点で構えるのですがこれを両手と『両膝』の3点で作ります
この時、床の上でやると膝が痛くなっちゃいますのでマットや布団の上でやってみましょう
3点で構えたらそーっと肘を曲げてみましょう 肘はできるだけ90度を目指して曲げいってください
潰れそうだったらそこまでで大丈夫
とにかくできる限り90度を目指して深く降ろしたら、グッと肘をのばして体を元に戻します
5回くらいはなんとかいけましたか…?
注意点はですね
肘を曲げたところから体を上げる時、背中を反ったり腰を落としたりして無理やり上げようとしないことです
これだと全く胸にも腕にも効きません
体の形をカチッと固めたままグッと床を押し返すように上がります
これをですね、1日おきにやってみてください やればやるほどできる回数は増えていきますよ!
膝の腕立てふせが10回くらいできるようになったらですね
満を持して普通の腕立てに挑んでみましょう!必ず一回はできるようになってるはずです!
腕立てふせができなかった本当の理由
実はですね、腕立てに限らずどんな種目でもそうなんですが
『まずそもそもどうすればいいかわからない』という人がほとんどなんですね
腕立てふせも、たぶん一回くらいはできるはずなんです
だけど筋力的にはできるはずなのに今までそんな動きをしたこともないから
体の動かし方、筋肉の使い方がわからない
そして関節、筋肉も日常でそのような動きをすることがなかったので本来の筋力が出せなくて、できるはずのことができない
ということなんですね
なので大事なことは、まずどんなに回数は少なくてもいいから正しいフォームでやる、そしてそれを身につける、
関節や神経、筋肉にその動きを慣れさせるためにできるだけコンスタントにやるというのが大事です
腕立てふせは『胸の種目』なんですが 両手を置く位置が狭いと腕の後ろ側に効いてしまいます
逆に広すぎると筋肉が上手く力を発揮できません
腕立てふせができなかった理由はもう一つあります
腕立てふせの構えをしてみるとわかると思うんですけど
この姿勢
かなりキツくないですか?笑
腕立てってまずこの体勢がキツいんですよね.笑
それなのにバランスを取りながらゆっくり腕を曲げてかなきゃいけない
無理ですよね・・・
メリットだらけの腕立てふせ
上でも言ったように腕立て伏せをやるためには他の筋肉をたくさん使います
背筋とか太ももの筋肉とか お腹の筋肉もけっこうきてますよね
でも逆に言うと腕たてをするってことはそれだけで全身の筋肉を使っているという事になります!なのでぜひ膝立てふせから腕立てふせに行けるようにチャレンジしてみてください!
膝だけ乗せる感じで使う普通サイズのマット⤵️
しっかりと両手を広げても使える、厚みもある幅広マットです⤵️
少し余談ですが、全ての筋トレ種目に言えることなんですけど、
ある筋肉を鍛えるためには補助的に支える筋肉も鍛えないと上手くできないんですよね
そこで、→ぽっこりお腹をなんとかしたい!下っ腹の肉にダイレクトに効く種目レッグレイズ →太ももの裏とお尻の下のたるみを撃退!ランジ
こういった種目もたくさん織り交ぜることで
色んな種目がスムーズにできるようになり結果、体が変わっていく早さがどんどん加速していくんですよね
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