肩がデカくならない?停滞期を打破!チーティングは普通に使え

トレーニング

みなさん!筋トレは最近順調ですか?

こんにちはスカルマッスルです!

腕太くなってますか?肩デカくなってますか?

もし筋トレ初心者〜中級者くらいの方で中々筋肉がデカくならない 体が変わっていかなくて なんでかなあって思ってる方/大丈夫です

今から以外とあんまり誰も教えてくれないしかし超大事なテクニックみなさんだけに教えます!

筋トレ最強技『チーティング』です!

え?チーティング?あーチートデーのことでしょ?ダイエット中でもたまに食べたい物思いっきり食べていい日のね!』

の、そっちじゃなく

筋トレにおけるチーティングは2種類あって、一つはその食事に関することなんですけど トレーニングの動作にもチーティングというテクニックがあるんです

今日は、脱初心者したいやる気があって筋トレ頑張ってる、のに、なかなか体が変わってくれないという方のための超有力情報です 

ボディメイクをしている方にも絶対ためになります!中級者から上級者を目指す方にも刺さる内容です 

を込めてお伝えしますのでぜひぜひ最後まで見ていってください!!

ゆっくり挙げてゆっくり降ろす

「3秒で挙げて〜1秒止めて〜4秒で降ろす〜」どの筋トレ雑誌、教則本を見ても、そしてジムのトレーナーでさえこんなことを言ってきませんか? 

この動画の3:20辺りから見てください 現場ではこうなっています笑 

これはみなさんがいつもやっているサイドレイズでしょうか?

 

いきなりこれは難易度が高いので、まずはゆっくり丁寧にやって体に重さを乗せるということを覚えましょう

ということで最初はそれ(ゆっくりゆっくり)でいいんです だからどの媒体でもそういうふうに書いてあるんですが 

しかし!それをずっとやっていてはダメなんです 

バスケの練習でも最初はその場でドリブル練習しますよね?でも試合に出てそんなことしてたら一点も決められないだからドリンブルをしながら走る練習しますよね 

筋トレもずーーーっと同じフォームで同じテンポで同じことしてちゃダメなんです 

それだとずーーーっとおんなじ体です

フォームをガラッと変える必要がある

具体的なチーティングのやり方ですがまずチーティングはそれまでの体を静止させた状態でゆっくり挙げていくフォームとは全く別の動きになります 

ダンベルを持った状態でフワッと、クッと膝や上体の反動を使一気にトップの高さまでもっていきます 扱う重量やテンポによっては上体は大きく揺れ体も前後します 

こうしないと最初のスティッキングポイントを突破出来ないんです 

どこにヒットさせたいのか

スティッキングポイント はいまたよくわからん用語です でも簡単です 

スティッキングポイントとは筋トレの初動の部分でどうしても動かない引っ掛かりとも言える部分のことです 

チーティングはこのスティッキングポイントをスイッとすり抜け本来必要な重量を筋肉に当てるテクニックなんです 

肩と腕が大きくならなかった理由

このスティッキングポイントが強力に効いている部位があるんです 

それが腕と肩です 

スティッキングポイントをゆっくり通過させ重量を挙げるためには思いっきり軽くしないとダメなんです でもそれじゃ肩と腕はデカくなりません 後半で詳しく説明します

絶対にやらなきゃいけないことは

チーティングのテクニックを使う上で必ずしなければならないことがあります それは必ず止めるということです これをしないと 惰性だけのダンベル運動ダンベル体操になってしまいます 

チーティングは停滞期を打破する必ずやらなければならない必ずマスターしなければならない筋トレのテクニックですがとても難しい マスターできれば効果絶大ですが 

じゃあどうすればいいか 

まずはゆっくりやって動きをマスターします笑 結局ゆっくりに戻るんかいってことなんですけど そうなんです でもこれは仕方ない 

レベルアップのためのいったんゆっくりです 高くジャンプするための一回しゃがみです ここはしっかりと丁寧にマスターしていきましょう 断言してもいいです 腕と肩はチーティングを使わないと絶対にデカくなりません

ビタっと止めて気づくこと

まず最初は大袈裟に、トップで2秒止めてみます で降ろします 

グワっと反動をつけてトップまで挙げたらビタッ‼︎‼︎っと止めます 慣れてきたら止める秒数を少なくします 

それを連続してやるとこのような動き、フォームになるわけです

動画の4:15辺りからです

このガクガクとした不自然な動き、ゆっくり丁寧に挙げているわけではない、ぬるっとフワッとした動きでもないことがわかりますよね これがチーティングです

で、ここでわかることは例えば肩の種目であるサイドレイズ

直立してダンベルを両脇に構え、そこからゆっくり挙げようとすると本当に軽いものしか使えません 

ところが2.5〜5キロくらい重い物に持ち換えグッと反動を使いダンベルと腕を地面と平行になる位置まで挙げるとなんとそこで数秒間静止することができるんです

試しに降ろした所からゆっくり挙げようとしてみてください 絶対に挙がりませんよね?

つまり肩を上げた所にはたっぷりの強い筋肉があるのに最初のスティッキングポイントに重量を合わせると挙げた所で凄く軽ーい重量を肩に当てることになるので全然刺激が足りないんです 

チーティングをすることで初めてその筋肉を大きくするための刺激を与えることができるんです

すみません文章だけで2000文字です ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます 今すぐいつもより5キロ重いダンベルでチーティング練習をして腕と肩やってみてください 絶対にみなさんの肩と腕はデカくなります

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スカルマッスル

筋トレ歴10年の筋トレマニア 様々なトレーニング種目や方法、日本海外含め試したサプリメントは数え切れない 栄養や筋トレに関する書籍や記事、動画を膨大に見漁る日々 そして毎日大量の鶏肉を茹でながら腕と肩をデカくする事に全ての時間と労力を費やす 上腕囲40センチ、ダンベルショルダープレス30キロに到達 試行錯誤を続け、少しづつ筋肉もついてきたそんなある日、ふとシャツやセーター、かわいいカーディガンを着るとムッチムチで全く似合わなくなっていることに気づく 10年やり続けたトレーニングをやめようかと思うほどのショックを受ける が、どうしてもやめられなかったので『筋肉があっても似合うファッションがあるはずだ』とマッチョにも似合うファッションを探し始める その他美容や栄養にも興味がある 

特技 •水泳(小中6年間50メートル自由型28秒) •ボクシング 高校にいったら絶対やる!と決めていた憧れのボクシングだが、練習で上がったリングで生まれて初めて殴られる恐怖で半年でやめる •筋トレ  身長172センチ 筋トレピーク時 体重67キロ 体脂肪10% 現在 体重58キロ 体脂肪15%くらい ゴリゴリの体育会系だが文章を書くのが好きで、『自分の経験が誰かの役に立つかもしれない』と、このブログを立ち上げる

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