今日は二の腕の肉を撃退編パート2ということで
パート1に続きこちらの種目も二の腕のお肉たちにとってはかなりやめてほしい種目になっているので
とことんやり込んでとっとと追い出してやりましょう!
ダンベルフレンチプレスをやる目的と効果
以前二の腕の肉に超効果的とご紹介したダンベルキックバックという種目があるのですが
それとはなにが違うの?キックバックだけじゃダメなの?ということなんですが
さっそく本日の種目『ダンベルフレンチプレス』の説明をさせていただきます
まずキックバックで効くのは二の腕のこの部分です
フレンチプレスはここです 効く部分が全然違うんです!!
確かに僕は1種目やるならと言われたらキックバックと言いました
しかし本当に二の腕の肉が憎たらしいのであれば!
このフレンチプレスでとどめを刺しに行かなければならないのです
フォームの説明をさせていただきます
フレンチプレスのやり方
フレンチプレスには2種類あって両手でやるパターンと
片手づつやるパターンがあるのですが、まずは片手の方でやっていきたいと思います
まず使う重量は2、3キロからがベストだと思いますが
まずは!ペットボトルです笑
このように茶ダンベルを持ってそこからゆっくり肘を曲げていきます
この時少しだけ体を傾けています 肩から肘の部分は動かしません
ここまでダンベルを降ろしたらゆっくり挙げて元の位置に戻します
これで1回です 反対側もやってみてください
肘が完全にギュッと曲がり切らないように90度(より若干深め)くらいを目安に降ろしていきそこでピタッと止めます
ちょっと構えから動きから難しいですよね笑
何回か練習が必要かと思いますが慣れるときちんと二の腕に効かせられるようになりますよ
ペットボトルでやってみて20回余裕でできたらダンベルに持ち替えて
15回〜20回で限界がくるようにしてやってみましょう
片方2セットづつです!
ダンベルをまだ持っていない!という方は腹筋でも腕でもどんな種目にも使えますので買っといて絶対損はないです!⤵️
『両手でダンベルを持ってやるやり方』
まず持ち方なのですがダンベルの頭の部分をこのように持って笑
ここまで挙げてください
そしたらですね!ここがポイントなのですが
なんとかこのような形にダンベルを調整して持ってください
ダンベルの頭の部分を両手で下から支えるような形です
くれぐれもダンベルを落とさないように注意です!
これがスタートポジションになります
そしたら片手の時と同じようにゆっくり肘を曲げて降ろします
片手の時と同様そこまで深く降ろさなくて大丈夫です そこからゆっくり挙げてこれで1回です
これを限界までやったらゆっくりダンベルを戻して1セット終了です
“注意点” この種目は一人でやる場合、あまり限界まで追い込みすぎない方がいいかもしれません
パートナーがいると安全に限界まで追い込めるのですが一人の時はその手前でセットを終えた方が安心です
丁寧に動作して終わったらゆっくり落ち着いてダンベルも降ろして休憩します
あとですね、自宅でやる時は必ずマットの上でやってくださいね
1セット20回インターバル1分で3セット、それを3日おきくらいでやってみてください!
キックしてプレスして二の腕を徹底的に痛めつけてやりましょう!
冒頭でお話ししたダンベルキックバックのやり方はこちらに書いてます→二の腕の脂肪を落とす!ペットボトルを使った簡単トレーニングをご紹介
両方やれば効果絶大ですがこのキックバックもかなり効きますのでぜひやってみてください!
コメント